アベニーパファーが白点病になってしまう原因と対策方法はコチラ

アベニーパファー

アベニーパファーの病気の1つ白点病についての記事になります!

アベニーパファー購入前の方は、この記事を読むことで飼育前に対策し病気を防ぐことが可能ですよ!!

現在飼育中の方でアベニーの身体に、白い点が付着している方は、白点病(はくてんびょう)の症状確認と原因:治療方法を参考ください!!

白点病とは

魚の体が白い点で覆われてしまう病気です。観賞が魚が発病する代表的な病気の一つで、アベニーパファーだけでなく、他の魚もかかりやすい病気です。

淡水魚の水槽で発生する白点病(白斑病)の原因は、ウオノカイセンチュウという寄生虫によるものです。魚に寄生することで発症します。

この病原虫は熱帯魚に寄生し栄養を吸収し成長すると、熱帯魚から離れて水槽内を浮遊します。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

白点病は、このウオノカイセンチュウが魚に寄生している状態を見たときに、白い点にみえるので白点病という名称がつけられています。

症状が悪化すると、呼吸困難になり、体もボロボロになりやがて死に至ってしまう場合もありますので、病気にかからないよう、充分注意しなければならない病気です。

アベニーパファー白点病の画像と症状7つ

参照:https://s.webry.info/sp/k-kuma-p.at.webry.info/200901/article_12.html

⇑アベニーパファー白点病の写真です

白点病の症状7つ

・エサを食べない
・泳ぎ方が変(いつもと違う泳ぎ方をする)
・ほとんど泳がず、底砂でじっとしたり一定の場所から動かない
・フンの色がいつもと違う
・呼吸困難(呼吸が荒くなる)
・底砂、石、水槽に体を擦りつけるしぐさ
・体中に白い斑点が出来ているベニーパファーの様子や症状は、何らかの体の危険信号を示しているサインです!
ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

特に呼吸が荒くなったり石や水槽に体を擦りつける様子と体中に白い斑点が出来ているのは白点病の代表的な症状です。

呼吸が荒くなるのは、生体のヒレに寄生虫が入り込み、体をむしばむからです。

また、体を擦りつけるのは、白点病が発症すると寄生虫がうろうろ動き回るため、体が痒くなるからです。

観察しているときに少しでもいつもと様子が違うな・・・・と思うことがあれば何らかの体調不良や、病気を発症している可能性があります。

白点病の原因と対策方法

水温やPHの急激な変化【原因1】

3℃以上の激しい水温変化や、PHの変化は生体アベニーパファーにとって大きなダメージです。

最適な環境を保つために季節の気温に合わせ、ヒーターやクーラーを上手に活用したり、PHをこまめに測り、水質(PH)の変化にも注意し、最適に保つようにしましょう。

水質:水槽の汚れ【原因2】

水質の画像

白点病の原因になるウオノカイセンチュウは、低床などでも繁殖します。

底砂や水槽全体が汚れていると寄生虫が湧きやすく、住みやすい環境を作っていしまいます。

一度この寄生虫が発生してしまうと、数を増やしながら再度生体に寄生することを繰り返します。

感染力は非常に強く、放っておくとあっという間に水槽全体に広まってしまいます。

寄生虫が過ごしやい環境を作ってしまわないように定期的な水換えはきちんとし、綺麗な水槽を保ちましょう。

濾過(ろか)不足【原因3】

しっかりろ過が行き渡っている水槽であれば、バクテリアたちが悪い菌の繁殖を防いでくれるので病気に強い環境ですが、白点病が発生する場合は濾過(ろか)不足の可能性があります。

⇑写真左:ろかぼーい⇑写真右:外掛けフィルターですがこれらのフィルターに+して外部フィルターを設置する方法です!

ろ過装置やフィルターを強力なものに変更すると、水槽内の環境が良くなり、白点病が発生するケースも少なくなります。

⇓は小型水槽用の外部フィルターです!ろ過ボーイや外掛けフィルターよりも強力でこれ1台でもいいのですが併用することでろ過が強化され水質維持をサポートしてくれます。

また、水槽内のオブジェや水草の置きすぎなどで、水が流れが悪くなってしまう場合は、シンプルなレイアウトにする事や、ポンプを追加して水の流れ(回転)を良くするなどで水の流れもよくなり、病気にかかりにくい良い環境になります。

購入した生体に既に寄生していた可能【原因4】

購入してきた生体を、すぐに水槽内に入れて他の魚と共存させるのは大変危険です。

既に寄生虫が発生し、病気にかかってしまっている生体かもしれません。

水合わせの時に購入した生体をじっくり観察し、様子がおかしくないか、白点病特有の症状が見られないか様子を見ましょう。

また、購入する際もしっかりと飼育環境が管理された、信頼できるショップで購入しましょう。

白点病の治療方法

水槽をリセットする

水槽内は病原体が蔓延しているので、水換えをし、水槽を必ずリセットしましょう。

病原体を除去してしまわないと他の生体もみるみるうちに感染してしまいますので充分注意してください。

寄生虫などの病原体がいる水は、他の水槽にも感染してしまいます。

ろ過フィルターなどの水槽内の器具も忘れずに綺麗に洗い、清潔にしてください。

病気の生体を隔離する

隔離する為の水槽やバケツを用意します。

隔離用の水槽やバケツの用意できるまでは隔離ケースなどを使い混泳している生体に触れないようにしましょう!水質が悪化しやすいので、なるべく容量が大きいものが良いです。

隔離の際も水槽内の環境が悪くならないように、充分気をつけて管理しましょう。

白点病にかかると呼吸困難になりがちなので、エアレーションをつけ、少しでも多く呼吸しやすい環境を作ってあげましょう。

メチレンブルー水溶液で治療する

薬浴で一般的な薬品はメチレンブルーやグリーンFと言ったもので、アクアショップでも取り扱いは多く、入手もしやすいです。

また、ネットでも購入可能です。

使用方法はほぼ同じですが、メーカーにより使用する量も若干変わってきますので、まずはパッケージの使用方法・容量をよく読み、正しい方法で使用しましょう。

塩浴という方法もありますが、塩分が適していない魚もいるのと、塩の量を間違え、塩分が濃すぎるとかえって病気が悪化し、別の原因で死に至ってしまう場合もありますのであまりおすすめは出来ないです。

アベニーパファーがなりやすい病気の種類は下の記事を参考ください!

治療中や治療後すぐはこまめな水換えをする

通常の水換え頻度よりも少し多めに、よりこまめに水換えをします。

病気にかかった生体は非常にデリケートで、少しの水槽の汚れでも体調が悪化してしまう場合があります。

また体内に入った寄生虫が外に出てきますので、それも除去しなければどんどん水槽内が悪い環境になってしまいます。

いつも以上に気を気を配り、清潔な水槽の環境を保ちましょう。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

ろ過不足にならないように外部フィルターで、ろ過の強化も検討ください!

治療後すぐは他の生体と混泳させない

白い斑点がなくなり、表面の寄生虫がいなくなった様に見えても、ヒレの中など、まだ寄生虫が住みついている可能性があります。

もう大丈夫かな・・・・と思ってもしばらくは隔離したまま様子をみましょう。

また、どうしても混泳させたいというのがなければ一度病気にかかった生体は今後も別に飼育した方が無難です。

もしかしたら完全に治癒していない場合もありますし、他の病気を併発している可能性を持っているからです。

白点病は自然治癒する?

白点病の原因であるウオノカイセンチュウという寄生虫は、寒さに強く、暑さに弱いです。

よって水温を上げれば寄生虫は死滅していきますが、肝心の生体が生きにくい環境になってしまい、ダメージを受けてしまう可能性があります。

しかもこの寄生虫が死滅していくのを待っている間に、大事な生体の体はどんどん悪化してしまいますので自然治癒を待つより、一刻も早い治療がおすすめです。

また、初期の段階ほど回復も早く、生存率も高まります。

まとめ

アベニーパファー まとめ

アベニーパファー白点病のまとめです!

・白点病(はくてんびょう)はアベニーパファーだけではなく、観賞魚によく見られる病気で、どの魚もかかりやすい為注意が必要。
・生体が白点病になってしまう主な原因は、飼育環境の悪化によるウオノカイセンチュウという寄生虫の発生である。水槽が汚れているなど、環境が悪いと寄生虫が住みやすくなり、あっという間に繁殖してしまう。
・飼育環境を改善し、綺麗な水槽を保つことで病気の予防になり、生体の長生きにもつながる。
・購入した生体が寄生虫などを既に持っており、水槽内に繁殖してしまう場合もあるので、新しく生体を入れる前には寄生虫が住みついていないか、生体の様子がおかしくないかなど充分に確認してから他の生体と混泳させる。
・病気にかかってしまった場合は、直ちに病気の生体を隔離し専用の薬液で治療を行う。元々過ごしていた水槽はリセットし、器具や水槽内も綺麗に洗浄し、新しい水を入れる。
・生体の状態が回復しても油断は禁物。まだ体内や見えない部分に寄生虫が住みついている可能性がある。しばらくは隔離したままで、様子をみる。
・生体の状態が良くなり、治癒すれば他の生体と混泳可能だが、寄生虫がまだ住みついている可能性や、他の病気も併発してしまっている危険もあるので、一度病気にかかった生体はできるだけ別に飼育した方が無難。
白点病の多くは飼育中の水質環境からきます!
ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

購入時の水合わせの時に病原菌など混入しないようにと、日々のメンテナンス、水換えを徹底しましょう!

飼育している水槽が複数あり、下記のメチレンブルー水溶液をもっていない方は1つはもっていてもいいかと思います!

病気になってしまっても飼い主さんの力で1匹でも多くの生体やアベニーさんを守ってあげてくださいね!

下の記事はアベニーパファー病気について、必要な情報をすべてまとめたページとなります。

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪