アベニーパファー飼育をしていると他の生き物同様で、病気になってしまう可能性もあります!
この記事では、アベニーパファーにおこる病気8種類について紹介します!
主な原因と治療方法について詳しく説明していますので、最後までお読みいただければ病気の対策をすることが可能です。
拒食症「なりやすい」
参照:https://blogs.yahoo.co.jp/kawahagiv/35982989.html
アベニーパファーはかなり神経質な生体なので、環境変化やストレスの変化などで拒食(きょしょく)になりやすい生体です。。
※「拒食」とは食べ物を全く受けつけない状態の事を指します。
症状
餌、赤虫を食べなくなります!
エサを食べない間に身体はどんどん長細くなり、やがてガリガリになり死に至る場合もあります。
早期に対策すれば元気なふっくらした体系に戻りますので日々の観察はとても大切ですよ!
原因と対処
熱帯魚用の餌は拒食症になるのであげない!
アベニーは雑食系ではなく、かなり癖があります!熱帯魚用やメダカ用の餌は食べません。
餌は必ずクリルか赤虫をあげてください。赤虫は冷凍でも、生タイプどちらでも問題ありません!
混泳している生体に注意!
一緒の水槽で飼育している魚に餌をとられて拒食になるアベニーパファーも少なくありません。
単独飼育なら100%1匹にあげれるので問題ないですが、複数だと餌を食べれていない個体が出てくる可能性があります!
拒食になった個体を隔離する
隔離することで、その1匹だけに餌を確実に与えることができます!その為、餌をどの程度食べているか管理しやすいので拒食の回復治療になります!
アベニーパファーの拒食について詳しくは下の記事を参考ください!
白点病 「なりやすい」
魚の体が白い点で覆われてしまう病気。熱帯魚など、魚全てに発病する代表的な病気の一つです。ウオノカイセンチュウという寄生虫によるものです。
症状
参照:https://s.webry.info/sp/k-kuma-p.at.webry.info/200901/article_12.html
⇑アベニーパファー白点病の写真です
感染初期は体のかゆみが出るため、体を底砂や水草など、比較的硬い部分に擦り付けます。
このしぐさを発見したら白点病を疑ってください!即水槽から隔離して治療した方が良いです。
また、擦り付けて出来たキズから更に感染することもありますので、体に傷が出来ている時も注意が必要です。
直系1mm程度の白い斑点のようなものが尾びれにでき、やがて体の全体が斑点だらけになります。症状によっては目や尾びれが白く濁ってくる場合もあります。
この見た目から白点病と呼ばれています。
初期の段階ではこの斑点が現れたりなくなったりするので、なかなか気づきにくい場合もありますが、症状が進んでいくと全体に白い斑点が見られ、消えなくなるのでほとんどの人が気づくはずです。
原因と対処法
水槽をリセットし、病気の生体を隔離
水槽内は病原体が蔓延しているので、水槽を必ずリセットしましょう。
病原体を除去してしまわないと他の生体もみるみるうちに感染してしまいますので充分注意してください。
寄生虫などの病原体がいる飼育水は、他の水槽にも感染してしまいますので注意してください。
フィルターなどの水槽内の器具も忘れずに綺麗に洗い、清潔にしてください。
治療は塩水浴または薬浴
成熟した寄生虫を駆除することを目的に行います。白点病に効果のある薬剤を使用します。
市販の薬剤はアクア用品を扱う店舗でも販売されていますし、ネットでも入手できます。
効果のある薬剤としてはグリーンF、メチレンブルーなどがよく知られています。
市販の薬剤を使用する場合は使用方法・使う量などをよく読みましょう。
長時間隔離する必要があるので、病気の生体は必ず隔離し、水量が大きい容器を使いましょう。
小さな容器だと水が汚れやすく、水温が変化しやすいです。水槽内の変化が激しいと生体の体力を余計に奪ってしまい、死への確率が高まってしまいます。
また、水槽内の飼育水を綺麗に維持する為に、ろ過フィルターは必ず設置しましょう。
ろ過を強化してデメリットはないので、過剰にろ過するレベルでもいいでしょう!
飼育環境を見直す
しっかりろ過が行き渡っている水槽であれば、バクテリアたちが悪い菌の繁殖を防いでくれるので病気に強い環境ですが、白点病が発生する場合は濾過(ろか)不足の可能性があります。
ろ過装置やフィルターを強力なものに変更すると、水槽内の環境が良くなり、白点病が発生するケースも少なくなります。
また水の流れと悪い菌が増えやすい環境になってしまいます。
水槽内のオブジェや水草の置きすぎなどで、水が流れが悪くなってしまう場合は、シンプルなレイアウトにする事や、ポンプを追加して水の流れ(回転)を良くするなども視野に入れましょう。
アベニーパファーの白点病については下記の記事を参考ください。
尾腐れ病
参照:http://www.yuccanen.net/2014/08/dwarf_puffer_sick_1/
カラムナリスと呼ばれる細菌による病気で、名前の通り背びれ・尾びれがボロボロになり、溶けたようになります。
この菌は、タンパク質分解酵素を出すので感染箇所が溶けた様になってしまいます。
また、魚同士のつつき合いなどによる外傷や、ストレスも病気の原因になります。
アベニーパファーは個体の性格によっては他の魚を攻撃する場合がありますので、注意が必要です。
症状
尾腐れ病は、徐々に尾びれが白く変色していき、ボロボロになります。
カラムナリス菌の伝染力は非常に強く病気をそのまま放置してしまうと全身に菌が感染し体表が白い粘膜で覆われ、やがて死に至ってしまいます。
ごく初期の段階で、少しだけ白濁している、ほんの少しだけ背びれ尾びれが欠けているなどの場合は、三分の一から二分の一の水換えで水質環境を改善する事で完治する事もあります。
原因と対処法
・病気の疑いのある個体はただちに隔離し、水槽をリセットする
発症した可能性のある生体は別の水槽に移して、感染を防ぎましょう。
病気の生体がいる水槽は病原体が蔓延しており、カラムナリス菌の伝染力は非常に強いです。
水槽や周りの器具を綺麗に洗い、水槽をリセットし、新しい水を入れます。
・治療は専用薬を使う
尾腐れ病の専用治療薬が販売されています。
ネットや店頭でも比較的入手しやすいと思います。使用方法・使用量は必ず守り、治療に専念しましょう。
・定期的な水換えをし、水質環境の改善・整備を徹底する
尾腐れ病はヒレに傷が入ることでカラムナリス菌の進入を引き起こします。
しかし、生体が健康で十分な抵抗力があれば、病原菌を跳ね返す事が出来ます。
つまり、健康な状態で魚を飼い続けることが重要になってきます。
魚の健康維持に欠かせないのが、定期的な水換えです。
定期的な水換えを欠かさず行い、水温の急激な変化やpHの変化にも気をつけましょう。
・攻撃的な生体は単独で飼う
多頭飼いをする際は、凶暴な他の個体に攻撃をされてできた傷から尾腐れ病になってしまう場合があります。
アベニーパファーは元々気性が荒い生体ですので、個体の性格によっては他の魚を攻撃してしまう恐れがありますので、少しでも凶暴かも…心配がある場合は単独で飼いましょう。
白濁眼
参照:http://aqualabo.seesaa.net/article/194974692.html
漢字の通り、生体の目が濁ってしまったり、目が曇っているような状態になります。
眼球の表皮に細菌類が感染する症状を「白濁眼」と言います。
症状
漢字の通り、生体の目が濁ってしまったり、目が曇っているような状態になります。
進行が進むと眼球表皮が大きく出っ張ってきますので、明らかに異常だと感じると思います。
白濁眼は即、死に直結する病気ではありませんが、白濁度合いが進行し、デメキンのように大きく眼球が飛び出してしまうと、何かに眼球をぶつけて、眼球を失ってしまう危険性があります。
眼球が真っ白に白濁し、腫瘍が大きくなる場合は、積極的な薬剤治療が必要です。
原因と対処法
・飼育環境の改善
飼育環境の悪化が主な原因です。水の汚れが主たる原因ですので、飼育水の状態が悪化する前に水換えを行いましょう。
また、水温の急激な変化やpHの低下など、環境の変化にも大変敏感で、病気の発生のリスクにも繋がってしまいますので、水槽内の環境整備をこまめに行いましょう。
・病気の生体を隔離
白濁眼自体は感染はしませんが、他の病気の可能性や他の病気も併発している可能性もありますので、分けて飼育した方が安心です。
・腫瘍が小さければ薬剤を使う必要はない
長くても一ヶ月ほどで、白濁が改善し腫瘍も小さくなってきます。軽度の場合はそのまま放置していても問題ありませんが、他の病気の可能性もありますので隔離し、様子を見ましょう。
・改善しなかったり、状態が悪化した場合は直ちに薬で治療する
専用の薬剤が販売されていますので、使用方法・使用量を守り、マニュアルを熟読の上使用しましょう。
オキソリン酸製剤というものが一般的に治療に使われています。
パラザンDやグリーンFゴールドリキッドが代表的です。
・治療直後は通常より多めの水換えをする
治療直後は免疫も弱く、通常の状態に戻ったばかりですので体調が不安定です。
少しの水槽内の変化でもダメージを受けてしまう可能性がありますので、いつもの2~3倍くらいはこまめに水を換え、綺麗な状態を保ちましょう。全て換える必要はなく、1/3程度少し抜き、綺麗な水を入れ替えしましょう。
転覆病
参照:https://k-kuma-p.at.webry.info/201108/article_1.html
メダカ、コリドラス、金魚、琉金などの体の丸い金魚や、熱帯魚の中でも同じような体系のアベニーパファーにも転覆病(てんぷくびょう)は発症することがあります。
症状
お腹を上に向けてしまいます。
発症すると泳ぎが不安定になり、横向きになったりひっくり返ったり、まれに沈んでしまうことがあります。
初期症状ではふらふら泳いだり、止まった状態でふわ~っと浮いてしまったりします。水温が低下する冬場にかけて発症しやすいと言われています。
重症になってしまうと完全にひっくり返ってしまい、完治するのも困難になりますので、様子がおかしいと思ったら早めに治療することが重要です。
原因と対処法
・飼育環境の改善をする
発症する原因として多くあげられるのは消化不良や水温の変化、水質悪化などがありますが、決定的な原因を断定することは難しいとされていますが水槽内の環境をまず整えてあげる事が重要です。
ろ過装置やフィルターを強力なものに変更すると、水槽内の環境が良くなり、病気が発生するケースも少なくなりますので環境が適切であるか、気を配りましょう。
・水温低下には注意
秋から冬にかけての発症例が多いことから水温の低下が原因の可能性も高いです。
寒くなる時期は水温が急激に変化し、朝晩は特に水温が低くなります。
水槽内に温度計を設置し、水温の低下に注意しましょう。水温安定の為にヒーターの設置してあげてください。
アベニーパファーの最適な水温と水質は下の記事を参考ください!
・消化不良の可能性を視野に
餌を与えた直後に発症することもあります。その場合、消化不良が原因である可能性があります。
この場合、水温低下や、水質の悪化により、生体の健康状態が良くないところに動物性たんぱく質を多く含んだ(消化しにくい)餌を過剰に与えてしまったことが原因とされます。
しっかり糞が出ているかもきちんと確認する事で、消化が出来ているかを知る目安になります。
消化不良を起こしている疑いがある場合は餌の量を少なくし、様子を見ましょう。
・転覆病が原因で死んでしまう訳ではない
転覆病は消化器系の異常が原因の場合も多く、その症状自体が死因となって死ぬことはありません。
しかし、炎症を起こした部分から他の感染症にかかってしまうことがあり、転覆病になってしまった生体は免疫力も低下しているため、病気が悪化して感染症が原因で亡くなってしまう事があります。
やはり、健康な個体が長生きしますので病気はいち早く改善してあげる事が大切です。
腹水病
参照:https://okwave.jp/qa/q5321015.html
お腹がエロモナス菌と呼ばれる細菌の感染により、パンパンに膨れます。
グッピーもかかりやすいと言われていますが、アベニーパファーにも注意が必要です。
メスの場合、妊娠と勘違いしてしまい、手遅れにならない様に注意して下さい。
症状
初期段階では食欲の減退が見られますが、この段階では目に見えて変化があまり感じられないので、発見するのが難しいです。
症状が進んでいくと腹部の腫れがおこります。
アベニーパファーは元々丸みを帯びているので、症状になかなか気づきにくいのが難点です。
腹水病とは内臓疾患であり、内臓が炎症を起こして水がたまってしまうためこのように見えるのです。
更に、呼吸回数が増え、白い筋状の糞便が出る事もあります。
また、水槽の底の部分でじっと留まっていたり、水槽上面でふらふらしていたり、泳ぎ方が変だったり、様子がおかしくなります。
原因と対処法
・病気の疑いのある個体はただちに隔離し、水槽をリセットする
発症した可能性のある生体は別の水槽に移して、感染を防ぎましょう。
水槽や周りの器具を綺麗に洗い、水槽をリセットし、新しい水を入れます。
隔離した生体だけでなく、念のため他の魚も異変が無いか、いつもより念入りに観察することが重要です。
お腹がかなり膨らんでいても、白いフンをしていなければ初期段階の可能性が高いので回復も可能です!!一刻も早く治療をしてあげましょう。
・エロモナス菌は薬浴で治療する
専用の薬液を使用します。
グリーンFゴールドやパラザンDなどを使ってください。
使用方法・使用量を守り、マニュアルを読んでから使用しましょう。
また、病状が回復してもしばらくは隔離した状態で様子をみて下さい。
病原菌が体内に完全にいなくなってから他の生体と共存させないと、2次感染を招いてしまいますので、注意が必要です。
・エサの量は通常より少なめに
エサを与えすぎると病状が悪化しますので、エサの量は通常よりも少し減らしてください。
また、再発の防止の為にもエロモナス菌の発生を抑制する餌も販売されているので、視野に入れていただくのも良いと思います。
ただ、アベニーパファーはエサの好みが激しいので生体によっては食べてくれない可能性もありますので、運よく食べてくれるといいな、ぐらいに思っておいた方が良いかも知れません…。
ただ、試してみる価値はあると思います。
・飼育環境を見直す
腹水病の原因菌であるエロモナス菌は、水槽内に常駐している菌ですが、飼育環境の悪化で、その病原体が繁殖し、やがて病気を引き起こします。
水の汚れが主たる原因ですので、飼育水の状態が悪化する前に水換えを行いましょう。
また、水温の急激な変化やpHの低下など、環境の変化にも大変敏感で、病気の発生のリスクにも繋がってしまいますので、水槽内の環境整備をこまめに行いましょう。
水の交換時にも水温チェック、pHのチェックを忘れずにきちんと行うことも重要です。
カビ
参照:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1382273078
水カビ病という病気があります。
水槽内に生えたカビが個体に付着します。白いモヤのかかった様なものが付いていると
カビの可能性を疑ってください。
症状
魚の体表やヒレに白い綿状のものが付着します。
この水カビが着生する場所は、外傷尾ぐされ病の患部であることもあります。
他の病気が発生してからこのミズカビが、二次的に発生します。また、水槽内に生えたカビが生体に付着し、発症してしまうケースもあります。
病状が進行すると個体全体が水カビに覆われてしまいます。
病状によってはその周辺が赤く充血することもあります。
原因と対処法
・病気の疑いのある個体はただちに隔離し、水槽をリセットする
発症した可能性のある生体は別の水槽に移して、感染を防ぎましょう。
病気の生体がいる水槽は水槽内の環境が非常に悪いのですぐに水を換えましょう。
水槽や周りの器具を綺麗に洗い、水槽をリセットし、新しい水を入れます。
・付着したカビを取り除く
水カビ病になったら水カビをピンセットや綿棒で体に付着した水カビを取り除きます。
この時、生体を傷つけない様に充分気をつけて下さい!!
傷を負ってしまうと、病状が悪化してしまったり、そこから別の感染症になってしまう事もあります。
・治療は薬液を使う
ニューグリーンFやメチレンブルーなどの専用薬液を使用します。ネットや店頭でも販売されていますので入手はしやすいです。
治療法は、飼育水を半分程度取替え、薬品を投薬しますが、製品によって使用方法・適切な量量などが違いますので、パッケージの案内をよく見るようにしましょう。
症状が改善されても、しばらくは他の生体と一緒にせず一旦様子を伺いましょう。
・水温の低下や水質変化に気をつける
水カビ病の原因菌は水槽内に普通に存在するカビです。
目に見えない小さな傷から発症することが多く、水温が低下しているときにも発生しやすいです。
・枯れた水草や、熱帯魚のフン、流木から出るアクなどにも注意
水槽の環境が悪いと、カビが生えやすい環境になっています。
こまめなお手入れが困難な場合は、水草を過剰にいれたり流木を入れる数を減らした方が良いです。
・水槽内を清潔に保つ
水槽内が汚れており、水質が悪くなるとカビも生えやすくなってしまいます。
定期的な水換えと底砂に餌が残らないようにプロホースで掃除を徹底し、常に水槽内を清潔に保ちましょう。
口が白くなる
参照:http://www.yuccanen.net/2014/08/dwraf_pufffer_sick_2/
口腐れ病の可能性があります。
尾腐れ病と同じ病原菌のカラムナリス菌が原因です。
症状
口元が白くただれたような症状が起きます。口元のタンパク質が溶かされてボロボロになってしまいます。
進行すると食欲がなくなり、拒食となり衰弱死してしまいます。
感染すると進行が早いので水槽内の魚が全て感染し、全滅してしまう場合がありますので早めの対処が必要です。
原因と対処法
・病気の疑いのある個体はただちに隔離し、水槽をリセットする
発症した可能性のある生体は別の水槽に移して、感染を防ぎましょう。
病気の生体がいる水槽は病原体が蔓延しており、カラムナリス菌の伝染力は非常に強いです。
水槽や周りの器具を綺麗に洗い、水槽をすべてリセットし、新しい水を入れます。
・治療は専用薬を使う
尾腐れ病や口腐れ病に効く、カラムナリス菌対策の専用治療薬グリーンFゴールドが販売されています。
使用方法・使用量は必ず守り、治療に専念しましょう。
・定期的な水換えや水質環境の改善・整備を徹底する
水質環境が悪いと、悪い病原菌が水槽内に広がりやすくなります。定期的な水換えを欠かさず行い、水温の急激な変化やpHの変化にも気をつけましょう。
水換えを行った後にも、変化がないかPHや水温を測り、最適な環境か確認しましょう。
水質悪化しないように外部ろ過などを追加で設置することで病気を防ぐこともできます!
まとめ
アベニーパファー病気のまとめになります!
病気の進行、治療の効果も飼育環境や生体の元から持っている抵抗力で、変わってきますが、早めの治療をする事で少しでも生存率が高まります。
アベニーの様子がおかしいと感じたら即対処する事が大切です!!
アベニーの病気に多いのが拒食ですが、餌を食べている状態の良い個体にも病気になる可能性はあります!
飼育水から病気になることが多いのでろ過の強化と、日々のメンテナンスを推薦しています!
ろ過の強化にオススメなのは下のGEXの小型水槽用外部フィルターです。
最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪