アベニーパファーが餌を食べない原因【拒食症の対策方法】

アベニーパファー

アベニーパファーにグッピーなどの熱帯魚のエサをあげていませんか?

グッピー:メダカなどは雑食の生体なのであまり好き嫌いなく、エサなら何でも食べる傾向にありますが、アベニーも同じエサでいよね?という考え・・・実は通用しないんです”(-“”-)”

他の生体のエサをあげても見向きもしません。

アベニーパファーにきちんと見合ったエサをあげないとやがて拒食症になり、治療が必要になると、回復するのにも時間がかかります。

この記事では、アベニーパファーが餌を食べない原因、赤虫を食べない理由、餌を食べない拒食症の個体を隔離するメリットについて記事にしています!

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アベニーパファーが餌を食べない原因と対策

赤虫かクリルを与える

他の生体のエサをあげても見向きもしません。

アベニーパファーの代表的なエサは赤虫か、人工餌のクリルです!!

赤虫は様々な環境・性格の生体にも幅広く需要があり、栄養価も高いです。

人間でいうと「米」の様に、生体によって好みのばらつきがない食べ物です。

赤虫の中でも種類があり、大きく分けて生きたそのままの赤虫・冷凍アカムシとがありますが、一番食いつきの良いのは新鮮な生きた赤虫です!

ですが、保存する環境や、扱い方など、特に虫が苦手な方・初心者の方にはなかなかハードルが高いと感じる方もいらっしゃいますね。

冷凍アカムシなら保存も容易ですし、与えやすいかと思います。

まずは冷凍アカムシからチャレンジするのも良い方法です。

その際、少し注意してほしい事は、冷凍アカムシの中でも発色を良くするために、亜硝酸ナトリウムという物質を使用している物があります。

亜硝酸ナトリウムは食品添加物のひとつなのですが、薬品なのでもちろん身体にはあまりよくありません。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

冷凍アカムシの中でも無添加の商品も販売されていますので、購入前に成分の表示をしっかり確認しましょう。

アベニーパファーに赤虫を与えるメリットとデメリットクリルを与えるメリットとデメリットについては下記の記事を参考ください!

混泳で他の個体にとられている

アベニーパファーはフグの仲間ですので、ふわふわ・プクプクとして泳ぎます。

よって他の魚よりもゆっくりと泳ぐ傾向になるので、当然エサを取りに行くスピードも遅くなります。

アベニー数匹で飼育していれば、その中でも餌をとるのが早い個体、遅い個体もでてきます!

そのため、他の魚と混泳させている場合は他の生体に食べられてしまい、アベニーさんの分の餌が既に無くなってしまっている可能性があります。

食べない、というより食べるものが無い!という状態です。

特に何でも食べる雑食系の食いしん坊の生体には注意です。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

いろんなところに落としてあげて、気づくのが遅い個体にも食べさせてあげれるように工夫してみてください!

 

アベニーパファーが赤虫を食べない4つの理由

拒食症と画像:理由1

アベニーパファー 拒食

アベニーパファーは非常に神経質な生体で、ストレスや環境の変化などで拒食(きょしょく)になってしまいやすい生体です。

※「拒食」とは食べ物を全く受けつけない状態の事を指します。

現在、私たち人間でも深刻な病気として問題になっているかと思いますが、アベニーパファーも拒食になりやすいのです。

また、アベニーパファーは食べ物の好みもこだわりが強く、クリルで飼育された個体が赤虫を食べない場合や、元々赤虫を好まない生体もいます。

深刻なのが、一度拒食になってしまうと、なかなか元の元気な状態に回復するのに大変な時間を要してしまいます。

参照:https://blogs.yahoo.co.jp/kawahagiv/35982989.html

写真のように何日もエサを食べない間に身体はどんどんやせ細り、やがてガリガリになり死に至る場合もあります。写真の個体は通常の元気な状態に戻ったみたいです!!

早期に対策すればこの状態から元気な体系にもどりますので日々の観察はとても大切です!

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

拒食に陥ってしまわないように、早急に対策・治療を施す事が重要です。

クリル餌に慣れている:理由2

クリル エサ

飼育されていた環境で、アベニーパファーの食の好みも変わってきます。

生まれたころからずっとクリルを食べて育ってきた生体は、クリルは餌だということは当然分かっています。

しかし、赤虫などの他のエサは食べ物だと認識していない可能性があります。

アベニーパファーはこだわりが強く、これはエサ!と認識したらそのものしか食べない性格の生体が多いです。

クリルを食べるなら問題ないですが、何も食べなくなると命の危険にも及びますので対策が必要です。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

新しく生体を購入する際に、どんなエサをあげていたかお店に聞いておくと、生体の好みも把握しやすいのでいいと思います。

お腹が空いていない:理由3

栄養補給をしっかりして健康に育って欲しい!と思う気持ちは分かりますが、エサの与え過ぎには注意が必要です。

与えすぎるとやがて消化不良に陥り、病気にかかってしまう場合もあります。

生体の大きさなどで個人差はありますが、一日2~3回程度を目安にあげましょう。

お腹が空いていないと美味しいエサも見向きもしてくれません。

ただ単に、お腹が空いていないだけなら良いですが、長期間食べないと病気の可能性があります。

いつもと様子が違うと思ったら、より注意深く様子を観察し、一刻も早く異変に気づいてあげましょう。

ストレスを抱えている:理由4

アベニーパファーは大変デリケートな性格の生体です。

特に購入したばかりの時期は、ストレスを感じやすいので注意が必要です。

ストレスを少しでも感じさせないように、アベニーパファーが育ってきた環境になるべく近い環境にしてあげるのが重要です。

水槽に導入したての時期はあまり動きもなく、底でじーっとしている事が多いです。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

エサにも気づいてくれず、警戒心もあってなかなか食べてくれない場合があります。

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隔離する方法効果あり!

【隔離するメリット】

(餌を食べない1匹だけ隔離する場合)

・自分だけの空間を作ってあげる事ができ、ストレスが緩和される。(1匹だけ隔離する場合)
・エサを他の生体に取られない
・エサをきちんと食べているのか把握しやすく、体調の変化に気づきやすい

(他との混泳をやめ、アベニーパファーだけを隔離する場合)

・食いしん坊な他の種類の魚にエサを取られない
・他の種類の生体を攻撃し、ヒレなどをかじられることがない
・アベニーパファー用の餌だけをあげるので、生体の種類ごとにエサを変える手間がかからない
・エサを食べている同じ種類の生体を見て、食べ物と認識し、エサを食べなかった生体も食べるようになる!※これはエサだと認識させることがかなり重要なポイントになります。
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まとめ

アベニーパファー まとめ

・アベニーパファーの餌は主に赤虫かクリルである。
・アベニーパファーはエサの好みが激しく、こだわりが強いが、赤虫を購入すればほとんどの生体に使用可能。
・一般的に赤虫なら食べるといわれているが、中には食べない場合もある。それにはいくつかの理由がある。

【アベニーが赤虫(アカムシ)を食べない理由】

〇拒食

〇クリル(人口餌)に慣れている

〇お腹が空いていない

〇環境の変化などでストレスを抱えている

など。原因を突き止め、対策する事でエサを食べるように改善可能です!

・エサを食べないまま放置すると、やがて拒食に陥ってしまう。
・拒食になってしまった場合は早急に治療が必要。回復するまでかなり時間もかかり、完治も難しいので、その前に拒食にならない対策が必要。
・赤虫も生きたアカムシ・冷凍アカムシとがあるがおすすめは新鮮な生きた赤虫。
しかし、抵抗がある人も多く、まずは冷凍アカムシからチャレンジしてみるのがおすすめ。
・冷凍アカムシを購入する際は、生体の健康の為にもなるべく無添加のものを探すと良い。
・グッピーなどの他の観賞魚向けの餌はアベニーパファーは食べない可能性が高く、見向きもしない。人工餌をあげるなら専用のクリルをあげよう。
・生体を隔離することは様々なメリットがある。

 

【餌を食べない個体隔離するメリット】

〇ストレスが緩和され、生体が元気になる。

〇一槽当たりの生体の匹数が少ないほど、生体一匹一匹の体調の変化に気づきやすくなる。

〇雑食系の他の生体にエサを取られる事がなくなり、餌を食べられなくなる事を防ぐ。

〇アベニーパファー専用のエサを用意するだけなので、エサの管理が楽。
(生体の種類ががたくさんいれば、その分だけエサの種類も増える為、エサをあげ忘れてしまう心配がある)

 

以上がアベニーパファーが餌を食べないまとめになります!

拒食になりやすい生体なので注意ください!

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

できれば水槽立ち上げ&導入の時からクリルか赤虫を購入しておくとよいでしょう!

⇓アベニーパファーの餌の選び方について⇓

 

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪