ミナミヌマエビの生態系【魅力はコケ取り能力と水質変化に強い】

ミナミヌマエビ

ミナミヌマエビはコケや残りエサ掃除以外にもたくさんの魅力があります!

この記事では、

  • ミナミヌマエビの魅力
  • ミナミヌマエビの生態系
  • 実は難しい!?ミナミヌマエビの見分け方
  • オス メスの判別方法

について詳しくこのページにまとめました。

ミナミヌマエビに興味のある方はぜひ最後まで読んでもらえたらうれしいです。

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ミナミヌマエビの魅力

水槽内のコケ取りをしてくれる

写真:マツモに絡まるコケ(アオミドロ)

【魅力①】

ミナミヌマエビはとても働き者の生体として有名です。

ご存知の方も多いと思いますが、なんと水槽内のコケを取り掃除をしてくれるんです!

コケの種類は水槽の環境などによって様々種類が生えますが、ミナミヌマエビは茶色のコケ&緑色の糸状のコケ(アオミドロ)の掃除が得意です!!

上の写真のマツモは大阪の熱帯魚店舗にて、マツモに絡まっている大量のアオミドロを発見しましたww絡みすぎてマツモが見えないぐらいです( ;∀;)

ミナミヌマエビが食べるコケですが基本的に質感はふわふわしていて、綿あめのように柔らかいものを好みます。

このコケは水草、石、流木など水槽内のすべての物に付くもので、生えてしまうとメンテナンスが面倒です!!人の手で綺麗に取り除くのも割と難しく、綺麗にするのに手間・時間がかかってしまいます。

掃除?どのように??と疑問に思う方もいらっしゃるかと思いますが、ミナミヌマエビは茶ゴケ、糸状の緑コケが大好物で、パクパク(ツマツマとも言います)と食べて、水槽内を綺麗にしてくれます。

水草マツモやウィローモスに絡まる糸状のコケや、茶色のコケが発生してきたら、水槽内にミナミヌマエビを入れればあっという間になくなります。

そんなときはミナミヌマエビさんの力をぜひ貸してもらいましょう!

ミナミヌマエビはガラス面に付着したコケ掃除はしませんのでそこはヒメタニシなど貝系の力を借りましょう。

↓↓アオミドロ他、コケの種類についてはこちら↓↓

残り餌の掃除をしてくれる

フレーク 熱帯魚 エサ

【魅力②】

これはミナミと一緒に他の熱帯魚を飼育している場合になります。

残さずペロッと食べてしまう食欲旺盛な魚もいますが、生体の求めている量ちょうどにエサをあげる事は大変難しいです。

また、お腹が空いていてもまだあるエサに気づかない事もあり、どうしても水槽内に少なからずエサが残ってします。

ではなぜエサが残っているといけないのか?

それは水質悪化に繋がるからです。水質悪化の主な原因は、残りエサの放置や水換えの怠りなどです。長期間放置すれば、生体が病気になり⇒死んでしまいます。

ミナミヌマエビは雑食性なのでコケだけでなく、熱帯魚エサ全般、メダカのエサなどが大好物です!

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

ツマツマして残りエサをかき集めて食べてくれます。このしぐさホントに癒されます!!!(*´ω`)

ミナミヌマエビは水槽の立派なお掃除屋さんです!

他のシュリンプより水質・水温変化に強い

ミナミヌマエビ 水質

【魅力③】

シュリンプ(エビ)類は観賞用としても大変人気があり、色の鮮やかなビーシュリンプ・チェリーシュリンプなどはサイズも小さく、見た目の可愛らしさから、幅広い年齢層に人気があります。

しかし、弱点としては水槽内の環境の変化に大変敏感で、少しのダメージでも次々と死んでしまう場合があります。

ただ、ミナミヌマエビは同じシュリンプ類の中でも、比較的環境変化に強い生体と言われていますので、初心者の方にも挑戦しやすいシュリンプです。

ショップで販売されている多くは、輸入個体のシナヌマエビです。

輸入個体のミナミヌマエビより、国内の水槽内で繁殖した個体が丈夫で強いです。もしショップで購入していてすぐに死んでしまう場合はオークションなどで、自家繁殖した個体などを飼育してみてください。

※ミナミヌマエビは綺麗な水(ろ過がきいた水)でないと生存できないので、できる限り、ろ過能力の高いフィルターを設置してください(外部フィルター&上部フィルター推奨)

ろ過にだけ気を付ければ飼いやすく、その上お掃除の為に積極的に働いてくれますので、とても飼い主思いの生き物なのです!(^^)

癒し効果◎

ミナミヌマエビ

【魅力④】

熱帯魚が好きな方、エビが好きな方ならシンプルに癒されますね!!笑

ミナミヌマエビは、透明っぽい色や茶色っぽい色など、あまり目立たない見た目をしています。

しかし、じーっと見ていると、どんどんその魅力に気づいてくると思います。

カラーが付いたシュリンプも好きですが、地味なミナミもかわいいです笑

飼育前の方はショップなどで動きをよく観察してみてください。

3cmほどの小さな体で、一生懸命に手足を動かし、コケを掃除してくれています。

このコケや水草を【ツマツマ】する動きがとても可愛らしく、疲れた心身も癒される!とコケ取り目的だけでなく、癒しとして飼育する方もたくさんいらっしゃいます。

大人しくツマツマしていると思いきや、突然びゅ~っと、元気に泳いで移動する事もあります。笑

小さな体からはあまり想像しにくいと思いますが、その泳ぐ速さは意外と早いです。

泳ぐ姿は元気な生体の証です。すいすい泳いでいる姿もとても可愛いですよ!!

カラーの種類も豊富!

【魅力⑤】色も豊富です!

通常のミナミヌマエビを品種改良(固定化)した色ありのミナミヌマエビがありますのでご紹介します。

レッドヌマエビ

ミナミヌマエビを赤色で固定化したレッドミナミヌマエビという品種があります!

※ミナミヌマエビを改良品種した品種なので、チェリーシュリンプ系で有名のレッドチェリーシュリンプとは別の品種です。
ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

シュリンプの種類については下の記事で詳しく紹介していますので、気になる方は合わせてお読みください!

ブラックミナミヌマエビ(クロミナミヌマエビ)

白いミナミから突然黒い個体や、青い個体などがでることもあります。

ミナミヌマエビを黒色で固定化したブラックミナミヌマエビ(黒いミナミヌマエビ)という品種もあります!

他の熱帯魚用エビ:シュリンプ、テナガエビ、スジエビなどについては下の記事で紹介していますので、興味のある方はあわせてお読みください。

繁殖が簡単

【魅力⑥】

他のシュリンプに比べてミナミヌマエビ、シナヌマエビ(チェリーシュリンプ系)は飼育環境が整っていて、オスとメスがいれば、特にこだわる必要もなく繁殖します。

シュリンプを繁殖させてみたい人はビーシュリンプ系ではなく一番繁殖が簡単なミナミヌマエビから、挑戦してみてください!

熱帯魚との混泳も可能

ネオンテトラ

【魅力⑦】

ミナミヌマエビはおとなしいので、他の熱帯魚を攻撃したりすることは少ないです。

その為、同じ水槽でメダカや熱帯魚を飼育(混泳)することが可能です。

ミナミヌマエビの混泳については下の記事を参考ください。

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ミナミヌマエビの生態系

ミナミヌマエビは日本に生息している淡水小型エビ!

ミナミヌマエビは純日本種のヌマエビです。

ミナミヌマエビはアクアショップで販売されていますが、実は日本の綺麗な小川、用水路などにも野生の個体はいます。

同じ場所に小型のコイや、ドジョウなどもいますね。四国や中国地方、九州あたりでの採取個体はミナミかと思います。

アクアリウムのショップで販売されているミナミヌマエビの多くは輸入されたシナヌマエビというエビです。中国や台湾にいるエビです。

えー!?ミナミと違うエビ??と思う方がいると思いますが、見た目の大きさが変わる程度で飼育方法:生態系も同じなので安心ください。稚エビだと詳しい方や専門家の人が見ないとわからないレベルなので特に気にしなくて大丈夫です。

日本の川でもこの海外のシナヌマエビがいるみたいです。その理由は釣りの餌に使われているからです。釣りの餌に使った人が余ったエビを川に流すことで東日本でも生息しているみたいです。

釣り具屋さんでは、シナヌマエビをブツエビという名前で販売されています。

このシナヌマエビの改良品種が、チェリーシュリンプ系(レッド、イエロー、オレンジなど)です。

※注意※シナヌマエビ(チェリーシュリンプ系カラー含む)とミナミヌマエビは交配するので注意してください。
この後、シナヌマエビについても写真で詳しく説明いたします!

ミナミヌマエビとシナヌマエビの見分け方 【親個体のサイズで判別】

左:ミナミヌマエビ

右:シナヌマエビ

どちらも見たことがある人や、多少シュリンプ:エビに詳しい人じゃないとわからないかもしれませんがぜひ参考ください!

シナヌマエビのサイズ

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

上のシュリンプはシナヌマエビなのですが、ホームセンターのショップコーナーにてミナミヌマエビで販売されていました。

ショップでミナミヌマエビの水槽と、レッドチェリーシュリンプの水槽を見て個体のサイズを比べてみてください。

ミナミヌマエビとチェリーシュリンプが同じ大きさの場合は、ミナミヌマエビという記載ですがシナヌマエビの可能性はかなり高いです。
ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

現在熱帯魚ショップでミナミヌマエビの記載で売られているほとんどが、シナヌマエビだと思います!

 

 

ミナミヌマエビのサイズ

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

上の写真は僕が飼育しているミナミヌマエビです。ホームセンターなどのミナミヌマエビと記載して販売しているシナヌマエビとは少し大きさが違います。

全体的にシナヌマエビ(チェリーシュリンプ系)よりミナミが大きい場合は、ミナミヌマエビの可能性が高いです!
※他の判別方法、触覚、体の模様などの比較もありますがサイズによる判別方法よりわかりにくいです。

このサイズによる判別方法をオススメする理由は、飼育の経験上ミナミヌマエビなら、シナヌマエビ(チェリーシュリンプ系達)がでかくならないサイズまで大きくなるからです。メスの方が大きいので判別はしやすくなります。

純100%ミナミヌマエビかどうかの判断まではできません。DNAの話になってしまうので個人では難しいと思います。もうここまでくるとミナミヌマエビの飼育から⇒研究のレベルまできちゃってますね(笑)

水槽で飼育できるシュリンプ&エビの種類について詳しく知りたい方は下記の記事を参考ください。

寿命

寿命目安は約1年~2年ほどと言われていますが、飼育方法や生まれ持った体質などでそれよりも長生きする個体もいます。

また、メスは1回~数回の産卵をした後に死んでしまうものがほとんどです。

野生のミナミヌマエビは春から夏は繁殖期で、その時期に誕生し冬を越して成長し春から夏にかけて、子どもを産むというサイクルを代々繰り返しています。

⇓ミナミヌマエビの寿命を延ばす、短命にさせてしまう飼育の記事は下の記事にまとめています。

 

体長、サイズ(大きさ)

ミナミヌマエビは成体でもオスは2~3cm程度、メスは3~4cm程度ですがそれよりも大きくなる個体もいます。

背中の真ん中には白っぽい太い線が尾まで走り、線をはさむようにハの字型の渦巻き模様をしています。

5対の歩脚があり、じっとしているよりも常に動かしている事が多いです。

この歩脚を動かしている姿は【ツマツマ】と呼ばれており、その様子はとても可愛く、エビ:シュリンプのみの水槽を立ち上げたりと愛好家もたくさんいます。

メスの成体は体色の変化が大きく、茶色や緑黒色のをした個体もいるといわれていたり、若い個体や、オスは全身が半透明なので色だけでの区別はしにくいです。

ミナミヌマエビ:ヤマトヌマエビ比較

ミナミヌマエビは同じヌマエビのヤマトヌマエビよりもずっと小型のエビです。

 

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ミナミヌマエビのオス,メスの判別方法

メス100%確定の判別方法

ミナミヌマエビを飼育するならオスとメスをなんとなく判別できればいいかもしれませんね。

メスの判別方法は排卵している個体です!

この場合は排卵していないと判断できないですが、一番わかりやすく100%確実な判別方法です。

オス:メス判別のポイント①

ミナミヌマエビの雄雌判別ポイント1つ目:サイズの違い

【オス】→シュッとしていて、スマートでメスよりも全体的に少し小ぶりです。

【メス】→お腹あたりなどがふっくらしていて、全体的にオスよりも大きいです。

ミナミヌマエビは小型のエビなので成体でも小さいので、なかなか判別は難しいかもしれません。

また、繁殖期が近づいてくるとメスが排卵するので特徴がよりはっきりして見分けがつきやすくなります。

オス:メス判別のポイント②

 

ミナミヌマエビの雄雌判別ポイント2つ目:触覚の違い

【オス】→触覚がメスより長い個体がおおいです。長い個体なのですが、混泳したりしてる水槽だと他の生体にかじられたりして短くなることもあります。

【メス】→触覚がオスより短い個体がおおいです。短くてふっくらしているならメス個体濃厚です。

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ミナミヌマエビ、シナヌマエビ野生個体(採取個体)を飼育する注意点3つ

病原菌:菌による免疫の違い 注意①

病原菌 

採取&屋外個体を飼育する注意①

野生採取個体の生体と、水槽管理の生体とでは持っている病原菌への免疫の違いがあります。

飼育環境が異なることから野生採取の生体を現在飼育中の生体との混泳はあまりオススメはできません。

水槽に採取した個体を後から導入した場合、以前からいた水槽で管理されていた生体が後日病気になったりすることがあります。

屋外管理個体や、自然採取した個体を飼育したい場合

その個体のみの専用水槽を用意すると安全です。

これはミナミヌマエビだけのことではありませんが、混泳する場合は混泳相手の事を考え、できるだけ水槽内で管理された個体を選ぶことをオススメします。

寄生虫の混入 エビノコバン:イカリムシなど 注意②

寄生虫

採取&屋外個体を飼育する注意②

採取した生体や、屋外飼育の場合は寄生虫がついている可能性も高くなります。もちろん水槽内で管理されている生体でも寄生虫をもつ個体もいます。

写真はミナミヌマエビや、スジエビに寄生する外部寄生虫の「エビノコバン」拡大写真です。寄生場所は頭、触覚あたり、背中などに寄生します。

他、外部寄生虫の「エビヤドリムシ」という寄生虫もいます。

主に、カニとエビ:シュリンプの外部寄生生物です。寄生箇所は、目の付近を住処とします。見た目は白いツノがはえたみたいになります。

駆除方法はどちらもピンセットではがすような作業になります。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

昔採取個体のミナミヌマエビを10匹いただいたことがありますが、その中に1匹エビノコバンがついていました!!個人的にかなり害虫や虫系が苦手なので、現在では屋外飼育や採取個体などの飼育をやめて室内のみの飼育にしました。

害虫の混入 注意③

採取&屋外個体を飼育する注意③

水槽内で飼育しているだけでも害虫は自然に発生します。

  • プラナリア(自然に水槽内発生)
  • ヒドラ(自然に水槽内発生)
  • ミズミミズ(自然に水槽内発生)
  • 貝:スネール(外部の飼育水、水草や、採取水草から侵入)
  • ミズムシ(外部の飼育水、水草や、採取水草から侵入)
  • アカムシ(屋外発生)
  • 赤いダニなど(屋外発生)
  • ヤゴ(屋外発生)
  • 蛾:ミズメイガ(屋外発生)
  • ヨコエビ(採取個体:採取飼育水から侵入)
  • アブラムシ(屋外飼育の浮き草に付着:室内でも繁殖する)

アクアリウムをしていると、たくさんの害虫を目にすると思います。室内飼育のみでアクアリウムをしている場合より、屋外飼育や、採取した水草や、採取した個体を飼育導入すれば、確実に目にする回数や種類も多くなります。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

数年前に少し安い水草マツモ、浮き草をネットで購入して、ある日水槽内と部屋に大量の虫が発生しました(-_-;)綺麗に洗浄して導入したのですが、水草の中に隠れていたみたいです。

採取個体や、屋外飼育の水草は安いのでメリットもありますが、採取&屋外個体を導入することで害虫が発生する可能性が増えるのでリスクも理解してから導入するようにしてくださいね。
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まとめ

ミナミヌマエビ まとめ

ミナミヌマエビの魅力、生態系、オスメス判別についての記事のまとめです。

ミナミヌマエビの魅力、水槽内のコケ取り、残り餌の掃除をしてくれる!他のシュリンプよりも水質:温度変化にも強いとこもミナミヌマエビ:ヌマエビ系の魅力です。初心者にも買いやすい生体として重宝されている。
コケやエサを取る姿は【ツマツマ】と言われていて、癒し効果もばつぐん!!ミナミヌマエビのカラーは通常の色とは別で改良品種のレッド、黒があります。
・寿命は1~2年ほどと言われているが飼育環境や元々の生命力でばらつきがある。
ミナミヌマエビは日本の四国や中国地方、九州あたりに生息している淡水小型エビです!他の地域でも生息はしていますが釣り餌のシナヌマエビ(ブツエビ)が放流されて繁殖した個体が多いです。
ミナミヌマエビとシナヌマエビの見分け方は親個体のサイズで判別してみてください。シナヌマエビ(ブツエビ:チェリーシュリンプ系)よりミナミヌマエビが大きい場合は、国内水槽で繁殖したミナミヌマエビもしくは、国内の川などで採取したミナミヌマエビの可能性が高いです!
ミナミヌマエビは親個体でもオスは2~3cm程度、メスは3~4cm程度です。同じヌマエビのヤマトヌマエビよりもずっと小型でかわいいエビです。
ミナミヌマエビのオス,メスの判別方法は排卵個体をまず探してみてください!いない場合は、ふくっくらしていて、大きい個体がメスです。
野生個体(採取個体)のミナミやシュリンプを導入する注意点は、病原菌の免疫の違いと、寄生虫の感染&混入、害虫の混入の可能性が高くなるのでリスクを理解したうえで導入しましょう!

通常のミナミヌマエビはカラーもなく、白×茶色×緑×黒っぽい色などです。

通常のミナミヌマエビより、チェリーシュリンプ系の色がついたシュリンプや、ビーシュリンプの方ががもちろんアクアリウムとしての鑑賞性は高いと思います。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

カラフルなシュリンプの水槽で泳いでいるミナミを見ると、ミナミの地味な色の感じというか、色付きのカラーシュリンプより目立たないし、なんか不器用なかんじがかわいい!愛くるしい~!!

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

カラーシュリンプ、ビーシュリンプを含んだエビさん達はどれも大好きですなんですけどね!

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

僕の名前にもしているのですが、ミナミヌマエビを1人でも多くの人に知ってもらい少しでも興味を持ってもらえたらと思います~。

ヌマエビ兄さん
ヌマエビ兄さん

最後までお読みいただきありがとうございました(^^♪