メダカが産卵しない原因6つとすぐにできる対策方法

メダカ

メダカがなかなか産卵しない!とお悩みの方はいらっしゃいませんか?繁殖は難しくありませんが、いくつか考えられる原因があると思うので参考にして頂ければ幸いです。

メダカが産卵しない理由

繁殖力の強いメダカですが、なかなか産卵や繁殖してくれないこともあります。6つの原因を説明します。

繁殖する水温でない

メダカは大体20度前後から産卵を始めます。その時の気象条件にも左右されますが、大体4月くらいから始まります。

もし、温度計を見て日々気温の状態を確認してみることをオススメします。もし温度が低いのであれば、ヒーターを設置して産卵を促すことも出来ます。

高すぎるのであれば(春の時期はないと思いますが)日差しを考えたり、専用のクーラーを設置することも出来ます。

日光:ライト不足

メダカはある程度日光に当たった方が、より元気に育ちますが、繁殖に関してどちらの飼育方法が適しているというのはありません。

飼育場所よりも明るさがポイントになってきます。繁殖に一番適切な日照時間は12時間程度。

屋外飼育の場合、春・夏に関しては必然的にそうなってくるので、特に気にする必要はありません。

室内飼育では水槽の設置位置などで変わってくると思いますのであまり日差しが当たらない場所での飼育をする際はLEDライトなどを使用して明るい時間を保てる様、調節してあげて下さい。

水槽の固体数の問題:メスが少ないなど

お店で買ったときに10匹か15匹程度飼うと大体産卵してくれますが、気になる方は個体数を確認してみてください。メスの方が多いと、やはりよく産卵してくれます。

しかし、まずはオス10匹とメス10匹入れてあれば十分です。どうしても産卵させたい場合は、オスがメスを追い掛け回して交尾したり、産卵を促したりする必要がありますので、オスもある程度必要になってきます。

または好き嫌いもあると思いますが、うまくペアリング出来ないという可能性もありますので、ある程度多めに入れておけば間違いなく産卵してくれるでしょう。

入れ物や水槽の大きさが小さい

産卵には、オスがメスを追い掛け回す必要があります。

ですから、もし入れ物が大きすぎるとうまく追いかけられなくて産卵が出来なかったりする可能性もあります。

水槽や飼育容器に対してどのくらいのメダカを入れているかも考慮してみましょう。ろ過次第ですが、約1Lに対して1匹の目安で入れてみてください。

目安:45cm水槽だと約32L、60cm水槽だと約55L。

外部ろ過フィルター、上部ろ過フィルターなどは水質をろ過する能力が高いのでたくさんメダカを飼育できます。

餌、栄養不足

やはり産卵にはそれなりの体力や栄養が必要になってきますので、エサのあげ方や栄養素も考えることは大切です。

外で飼育していると自然と水に栄養が行き渡り、メダカの健康を維持することは容易です。

しかし、室内で買っている場合、ある程度健康を維持するために気を配る必要があります。
産卵にはやはりそれなりの栄養が必要になってきますので、えさは忘れずに与えるようにしましょう。

一日に2回か3回で食べきれる量を与えるようにしてください。

産卵床を配置していない

ここが原因の人が多いと思います。

メダカは卵をどこかに貼り付けるようにして産み付けますので、産み付けていても気づかないうちにメダカや、ヤマトヌマエビ、ミナミヌマエビなどに食べられてしまっている、ということも考えられます。

そのために産卵する環境を考えるのは必要なことです。水草を入れ、卵を産み付けられやすく産卵場所を作ってあげるのが重要です。

おすすめの水草は、ウイローモス・アナカリス・マツモなど、丈夫なものがおすすめで、卵を産み付けるのには最適です。

そして、浮き草の根に卵を産み付けたら、飼育水と浮き草ごと小型水槽に移します。 このとき、大切なのが卵を空気に触れさせないことです。

産卵に人気のホテイアオイにもデメリットが!!

・増えすぎる

・越冬できない

・生体が酸欠になる可能性大

ウィローモスを産卵床に!!

最近ではエビ飼育の方だけでなく、メダカ飼育の方にも産卵床に使かえるのでウィローモスが大人気です。

ミナミヌマエビをメダカと混泳しているならウィローモスをかなりオススメします。

まとめ

メダカの産卵は、環境さえ整ってしまえば、あとは簡単にできてしまいます。

しかし、その環境作りが意外と難しい場合もあるのですが、やりがいの一つでもあります。
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょう。